はじめに
FJORD BOOT CAMPに参加してから、今日で800時間(162日)が経過しました。
700時間経過時の感想は以下の記事に書きましたが、それから新たに100時間の間に何を学んで、どのような感想を持ったのか、書きたいと思います。
700時間経過後から、800時間経過までで勉強した内容
完了したプラクティス
- 「Railsのi18nを理解する」
- 「kaminariを使ってページング処理を実装する」
- 「deviseを使ってユーザー認証を実装する」
現在取り組んでいるプラクティス
- 「omniauthを使ってGithub認証を実装する」
読んだ書籍
700時間〜800時間で変化したこと、学んだこと、感じたこと
上京して、勉強会に参加した
この100時間の大きな変化はこれです。 この度、上京してきました。上京した理由としては、私の地元では、IT企業がほとんどなかったことが挙げられます。
IT企業はほとんどなく、ましてやRubyを扱っている会社はありませんでした。そして、勉強会もなく、私の周りにWeb系のITエンジニアという職種の方はいませんでした。
FJORD BOOT CAMPでの就職活動のプラクティスはまだ先ですが、入りたい会社を決めるためには、勉強会などで、現役のエンジニアの方の話を聞くことが大切とメンターの方に教えてもらい、勉強中の段階でも上京することを決心しました。
勉強会初参加してみて
勉強会に初参加しましたが、その結果は散々で、話し合われている内容の1割も理解することができませんでした。
詳しくは以下の記事に書いておりますので、もし良かったら読んでみてください。
FJORD BOOT CAMP初訪問
そして、FJORD BOOT CAMPのオフィスに初訪問させていただきました。
オフィスの環境はとても良く、ディスプレイがあり、飲み物も自由に飲んで良いという勉強するにはうってつけの環境でした。
何より、一生懸命に勉強している受講生の方が同じ空間で勉強しているというのが、自分のモチベーション向上につながります💪
今は、行ける時はできるだけオフィスで勉強するようにしています。
エディタをRubyMineに変えた
以前はVScodeを使っていたのですが、タイピングミスがあまりにも多い、RubyMineの記事を読んで憧れたという理由から、RubyMineを導入してみました。
今も中々使いこなせていない感はありますが、gemやメソッドの補完機能がVScodeよりも強いことや、コードジャンプができたり、と素晴らしいエディタだと思います。
デバッグがやりやすいという話があるのですが、私はそこらへんの機能は全く使いこなせておらず、その恩恵を受けられないでいます💦
今後は、デバッグ機能を使えるようになりたいものです。
未だにRailsに書かされている感が否めない
Railsのプラクティスが中盤に入ってきて、少しずつですが、Railsの書き方にも慣れてきたように思いますが、まだ、Railsの多機能さに圧倒されています💦
他のサイトを参考にして、なんとなく動くコードは書けているものの、どういう文法で、どうして動いているのかがまだ理解できないでいます💦
やはり、都度都度調べて理解していったり、プラクティス以外でも自分で手を動かしていくことでしか、自分の身にはつかないんだろうなーと痛感しています🥶
コツコツとやっていきたいです🔥
少しずつGit・Githubに慣れてきた
以前の記事で、Githubでやらかしてしまったという内容を書きましたが、そのやらかしがあったおかげか、大分コミットログを編集することに慣れてきました。
git rebase -i
に大分慣れてきた感があります。
しかし、未だにコミットの粒度についてはピンときていないので、ご指導を受けて、的確なコミットの粒度を身に付けていきたいです💪
最後に
変化の多い、100時間でしたが、自分に取って刺激になることばかりの100時間でした。
就職活動のプラクティスまでは、まだ遠い道のりですが、諦めないでコツコツを意識してやっていきたいです🔥