はじめに
先週に引き続き、今週もSenadagaya.rbに参加させていただきました。
今回は短くはなりますが、参加した感想などをまとめます。
内容
今回は、自己紹介 → Ruby Kaigi Takeoutの話題 → りんごジュース抽選プログラムをみんなで書こうという内容でした。
りんごジュース抽選プログラムを書こう
りんごジュース抽選プログラムとは、どういうことかと言いますと…
Ruby Kaigi運営の方々から地域のコミュニティに対してりんごジュースが送られるようです。
そこで、Sendagaya.rbでは参加しているメンバーから抽選して、当たった方がりんごジュースをもらえるようにしようというお話になっていました。
その抽選プログラムをみんなで書いて、見せ合おうとう流れです。
実際には、Array#sample
でできますが、「ワクワクとドキドキ感が得られるプログラム」がお題になりました。
ちなみに自分は以下のようなプログラムを書きました。
sample
の結果を、時間を置いて表示しているだけなんですけどね…。
people = %w(a b c d) class DrawingMachine def draw(array) @bingo_man = array.sample array.delete(@bingo_man) array.each do |el| sleep 1 puts "#{el}さん、残念はずれでした" end sleep 1 puts "#{@bingo_man}さん おめでとうございます。当選しました" end end drawing = DrawingMachine.new drawing.draw(people)
命名や処理について、納得いかない部分が多いのですが、時間がなかったということでお目こぼしをお願いしますmm
皆さんのアイディア
皆さんのプログラムを見せてもらったのですが、とても面白かったし、笑いました。
「抽選終了時間がいつになるか分からないプログラム」や、「任意の数字を押すと参加者が脱落するプログラム」などがあり、アイディアが素晴らしいと思いました。
また、自分と同じような出力結果でもスマートに処理されているプログラムもあり、自分が考えつかなかった考えの一端を知れてとても面白かったです。
シンプルな抽選プログラムであっても、新しい発見と笑いに満ちていました!!
感想
前回も書きましたが、やはり見知ったコミュニティに参加すると楽しいですね。
MPが回復する感じがあります!!